2008年07月09日
「CHANGE」 その6
わたしの感じだと、2050年の目標設定などはほとんど意味がありませんで、技術革新の成果で2050年までには温暖化の問題はだいたい解決しているのではないと考えております。ただし、いまのままだと技術革新の成果だけでなく、世界の人口の激減効果の寄与のほうも相当に大きくなるかもしれません。
10年以内に大きく目に見える対策効果を出さないかぎりは、世界の人口は大きく減り始めると見たほうがよさそうです。10年などは、あっという間にたってしまいます。
しかしながら、各国の利害調整は非常にむずかしいというのが現実なのですね。各国とも自国の利益優先ということです。大きな度重なる悲惨な被害が現実となって、各国の首脳の目の前に現れないかぎりは、やはりむずかしいということなのでしょう。
地球はつながっておりますので、そういう意味では、大排出している、しかも省エネ対策が遅れているアメリカ、中国、ロシア、インドあたりが本腰を入れて温暖化対策をしないかぎりは、ヨーロッパや日本がかりに必死になって対策をしたとしてもたかが知れているということになりますし、温暖化の被害も避けられないということになるでしょう。
しかしながら、わたしの感じだと、地球はつながっていると言いながら、温暖化対策に消極的な国のほうが、天変地異の被害は大きくなるのではないかと予想しております。
世界最大の二酸化炭素の排出国のアメリカでは、すでにハリケーン、竜巻は巨大化しておりますし、集中豪雨、旱魃、山火事も多発しているのを見ても、地球はつながっていると言いながら、局部的、地域的な被害状況というのは、対策の積極度によって変わってくるのではないかと思います。
日本なのですが、現状では世界で一番エネルギー効率の高い国になっておりますが、省エネの国民の意識、国の取り組み方から言えば、ヨーロッパの国にくらべて、非常に見劣りするのが現状です。
日本の国は、世界のトップランナーとして、温暖化対策を一番積極的におしすすめるべきだと思います。
技術は日本にはあるわけですから、総理大臣が大号令さえかければ、方法はいくらでも考えられるし、対策はすぐにでもすすむはずなのですがね。
たとえば、日本の家庭の電気の使用量を半減させる方法は・・・。
つづく
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